【レシピ】チョコレートブラウニー 濃厚しっとりふんわり柔らかくややねっとりで穏やかな甘さのケーキver.

柔らかくしっとりと舌に絡みつく。

【レシピ】チョコレートブラウニー 濃厚しっとりふんわり柔らかくややねっとりで穏やかな甘さのケーキver.

そう簡単には喉奥へと消えない。

かと思いきや、思いの外すっと去って行く。

【レシピ】チョコレートブラウニー 濃厚しっとりふんわり柔らかくややねっとりで穏やかな甘さのケーキver.

焼き立てはわりと情熱的だったのに。

翌日になると去り際に名残惜しそうな態度を見せない。

時間の経過とともに小麦粉のコシが切れるのか、はたまた関係性が熟成されたのか。

【レシピ】チョコレートブラウニー 濃厚しっとりふんわり柔らかくややねっとりで穏やかな甘さのケーキver.

生クリームを多めに入れたからしっとりとしていてふんわり柔らかい。

気泡もふんだんに含んでまだまだ軽いケーキタイプのチョコレートブラウニー。

【レシピ】チョコレートブラウニー 濃厚しっとりふんわり柔らかくややねっとりで穏やかな甘さのケーキver.

厚みがあって存在感があり、

ミルクチョコレートのまろやかな味わいと、純ココアのキレのある味の調和が濃厚だけれど、
おだやかな甘さで、

糖質や脂質から来る重厚感はそこまで強くはない。

材料の小麦粉は強力粉と薄力粉を混ぜて焼き上げてみることで

粉の力強さが増して、

砂糖の甘さやチョコレートやバターの重さとは違うねっとり食感が表へ出てきた。

【レシピ】チョコレートブラウニー 濃厚しっとりふんわり柔らかくややねっとりで穏やかな甘さのケーキver.

冷蔵庫で冷やすとほろっと崩れる食感へと少し変化して、

頬ばっても口の中でぐずついたりしない。

グラスに注いだ牛乳を添えると魅力が上がって、

チョコレートブラウニーとミルクが口の中でやさしく溶け合っていく。

【レシピ】チョコレートブラウニー 濃厚しっとりふんわり柔らかくややねっとりで穏やかな甘さのケーキver.

その他のブラウニーのレシピ:

シンプルなブラウニーのレシピ。
シンプルなブラウニーレシピの配合にはちみつを加えてしっとり感をプラス。
甘さ控えめのブラウニーのレシピにはちみつと生クリームを加えて、しっとりミルキー風味感アップ。
チョコレートの量を増やして濃厚仕立て。はちみつと生クリームも入ってまろやかな風味。

 


【チョコレートブラウニー 濃厚しっとりふんわり柔らかくややねっとりで穏やかな甘さのケーキver. レシピ】 

20×25×3cm バット 1台分
端を切り落としてきれいな5cm正方形12個分
ブラウニーの厚さ約2.5~2.7cm
カットした5cm正方形1つ約28g


【材料】
チョコレート&バター:
・製菓用ミルクチョコレート 150g
・無塩バター 50g

卵液:
・全卵 100g(約2個分)
・上白糖 50g
・はちみつ 10g
・生クリーム(乳脂肪47%)50g

粉類:
・強力粉 30g
・薄力粉 30g
・純ココアパウダー 20g
・ベーキングパウダー 4g


【下準備】
・粉類は合わせてふるっておく。
・型に沿ってオーブンペーパーを敷いておく。
・湯せんの準備をする。お湯の温度は50℃程度。
・オーブンに190℃の予熱を入れる。


【作り方】
1.ボウルに全卵、上白糖、はちみつと生クリームを入れて混ぜ合わせ、卵液を湯せんにかけて砂糖を溶かす。砂糖が溶けたら湯せんからはずし、冷ましておく。
2.別のボウルにチョコレート&無塩バターを入れて湯せんにかけてゴムべらで混ぜながら溶かす。
3.2.のチョコレート液に1.の卵液を加えて混ぜ合わせる。
4.粉類を加えて混ぜ合わせ、バットに流し入れる。ゴムべらでバットの隅の方まで生地が行き渡るようにならす。
5.予熱190℃のオーブンに入れ、170℃10分、160℃に落として10~13分ほど焼く。焼きムラを防ぐため、160℃に温度を下げるときに天板の向きを変える。
6.オーブンから取り出したら、型に入れたまま網の上に移して冷ます。粗熱が取れたら型から外し、完全に冷ます。

 


京都せんべいおかき専門店小倉山荘
タイトルとURLをコピーしました