【レシピ】クランベリースコーン

夏の朝のひととき。アイスコーヒーのグラスを両手でもって一口のむ。そして、はーって息を吐く。天を仰ぐ。気合いを入れる瞬間です。

クランベリースコーン【レシピ】

前日に作ったクランベリースコーン。今日の朝食です。

クランベリースコーン【レシピ】

焼きたては外側さっくり中ふんわり。

クランベリースコーン【レシピ】

やさしいバニラ風味のスコーン生地にほんのり甘酸っぱいドライクランベリーをたっぷりといれました。表面に塗ったはちみつが味に華やかさをプラスしてます。

クランベリースコーン【レシピ】中ふわり

今日は夕方の帰宅途中にとてもお腹がすきまして、家に作り置きしてあるクランベリースコーンの事ばかり考えていました。朝も食べたけど、夜も食べたい!何かが自分を家で待っているって素晴らしい!

クランベリースコーン【レシピ】割ってみると中はこんな感じです。

割ってみると中はこんな感じになっています。

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そんなクランベリースコーンの作り方をご紹介します!

【クランベリースコーン レシピ】

・薄力粉でつくるアメリカンスコーンタイプ
・薄力粉はスーパーのプライベートブランドの一番安いものを使用しています。少々、中力粉に近く、スコーンを作るのに愛用しています。大手メーカーのもので作った場合は、説明文よりもより軽くソフトな仕上がりになります。
・約8×8×10cmの大きさ 4個分
・出来上がり一つ約70g

【材料】
粉類:
・薄力粉 125g
・ベーキングパウダー 5g

油脂:
・無塩バター(製菓用マーガリン可)32g

卵液:
・卵 1個
・牛乳(生クリーム47%だとなお良し。卵と合わせて)65g
・グラニュー糖 13g
・塩 1g
・レモン汁 5g
・バニラオイル 1g

具材:
・ドライクランベリー 40g

つや出し用液:
・牛乳 小さじ1

デコレーション:
・はちみつ(スコーンに塗る用)10g
・ドライクランベリー 12粒(約5g)
・はちみつ(クランベリーを絡ませる用)1g

【下準備】
・薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
・天板にオーブンペーパーを敷いておく。
・打ち粉(分量外の薄力粉大さじ1・1/2程度)を用意しておく。

【作り方】
1.ボウルにふるった粉類を入れ、バターを加えて、バターが米粒大に細かくなるまでドレッジで刻む。大体出来てきたら指でバターを潰してもよい。バターの塊が残っている程度でやめる。
2.別のボウルに卵液の材料を入れてよくかき混ぜる。出来た卵液を1.のボウルに流し入れ、クランベリーも加えてゴムべら等で混ぜ合わせる。まだ粉気が軽く残っている位で混ぜるのをやめる。
3.ボウルにラップをして生地を冷蔵庫で約15分休ませる。
4.オーブンの予熱を開始する。打ち粉を敷いた台の上にスコーン生地を取りだし、打ち粉をつけながら軽く捏ねる。優しくぽふぽふっと折りたたむように、20回ほど。
5.生地を厚さ2cm、16×8cmの大きさに手を使って軽くたたくようにしながら伸ばし、4分割する。まず包丁で半分に切りわけ、その後斜めに切って三角形にする。
6.つや出し用に牛乳をスコーンの表面に塗って予熱温度220℃のオーブンに入れ、220℃で約7分、200℃に落として約6分ほど焼く。焼きムラを防ぐため、途中で天板の向きを変える。(残り5~6分くらいで変える)
7.網の上にオーブンペーパーごと移して冷ます。
8.まだ熱いうちにスコーンの表面にはちみつを刷毛でぬる。その上にはちみつを絡ませたドライクランベリーを飾りつける。

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