苺チョコがけストロベリージャムサンドスコーン【レシピ】


バニラ風味のふんわり軽いソフトな口当たりのスコーン生地に、赤く甘酸っぱい苺ジャムをたっぷりと挟みこ込んで焼き上げました。

仕上げはイチゴチョコレートとフリーズドライイチゴ。

上から散らして飾り立てたら乙女感いっぱいになりました。

苺チョコがけストロベリージャムサンドスコーン【レシピ】

日本の大手メーカー(今回はニップンです)の薄力粉で作ったスコーンです。

ここ最近はスーパーのプライベートブランドの一番値段の安いものを使っていたので、ふんわり感が格段に向上してちょっと感動しました。

プライベートブランドの薄力粉は目が粗く、ちょっと中力粉に近い感じでスコーン生地に愛用していたんですね。

気分やその時の好みによって、今日はこっち、久しぶりにあっちと食感の変化を色々試すと楽しいですね。

苺チョコがけストロベリージャムサンドスコーン【レシピ】

さてさて、今回はジャムを最初から挟んで焼いたら食べるときに塗る手間も省けて便利だろうと安易に考えて作ってみたんです。

しかしながら。

これがなかなかたいへんでした!

どういうことかというと、オーブンでの焼成中にジャムがスコーン生地のすき間から流れ出てしまうんです。

出来上がったのは、すかすかの中身のスコーン生地と、天板の上に無惨に広がってカチカチの状態になったジャム!

まったくもってジャムをこぼさずに焼き上げるというのはなかなか難しい。無理せずプレーンのバニラスコーンを焼き、後からジャムをサンドするという手法の方が素直で失敗も少ないのだと思います。

苺チョコがけストロベリージャムサンドスコーン【レシピ】

苺ジャムスコーン4個を2回、合計8個作ったのですが、成功して綺麗に仕上がったのは写真に写っている1個だけなんです。

1度目は、スコーン成形のため生地を伸ばしたときに、糊代わりとなる卵液を塗らずにジャムを挟んで焼き上げたんです。すると、オーブン内でスコーンの生地が焼き膨れあがるにつれて、ジャムが逃げ出せるすき間が出来てしまいました。結果、ジャムがずるっと外へ流れ出てしまったんです。4個全て失敗。惨敗です。

今回ブログにのせた写真は2回目に作って成功した、たった一つのスコーンです。焼く前からしっかりと卵液でのり付けされたスコーン生地の檻でジャムを囲んでから焼き上げました。どうだぁ!みたいにしっかりとね。包丁でスコーン生地を分割する作業をしても、檻のすき間から小さくジャムの赤い顔を覗かせる程度でした。

そういえば失敗した他の7個は焼く前からジャムがしっかりと生地の間から見えていたなあ。生地が膨らむにつれて出口が大きくなり、やがて天板の上に逃げ出してしまうといった格好でした。

苺ジャムはペクチンを加えて固めに仕上げます。クエン酸を入れることで適度な酸味が加わり、味が引き締まりまってよりおいしくなります。

苺チョコがけストロベリージャムサンドスコーン【レシピ】

※一応レシピを載せておくのですが、ジャムは歯が浮くほど甘いです!!ジャムの量を減らすか、寒天やアガー等で固めたジャムを使用するのがいいのかもしれないです。改良したときには又改めて記載することにします。

今回のジャムの配合は以前ジャムクッキーを作った際に使用したものなのです。そのとき1枚のジャムクッキーに使うジャムの量は少なかったですからね。食べてみても特別甘すぎるなんて気がつきませんでした。量って大事ですね。

【その他のスコーンレシピもよかったらチェックしてみてください】

【苺チョコがけストロベリージャムサンドスコーン レシピ】

・薄力粉でつくるアメリカンスコーンタイプ
・今回使用したのはニップンの薄力粉です。
・約8×8×11cmの大きさ 
・出来上がり一つ約82g

【材料】
粉類:
・薄力粉 125g
・ベーキングパウダー 5g

油脂:
・無塩バター 32g

卵液:
・卵 1個-5g
(卵白だけでもよい。ジャムを挟む前に糊代わりに生地にぬる用に5gとっておく。)
・牛乳(生クリーム47%だとなお良し。卵と合わせて)65g
・グラニュー糖 13g
・塩 1g
・レモン汁 5g
・バニラオイル 1g

苺ジャム(50~60g):※凄く甘い配合です!!要注意!
・ストロベリーピューレ無糖 50g
・グラニュー糖 50g
・ペクチン 0.4g
・クエン酸 0.5g

つや出し用液:
・牛乳 小さじ1

デコレーション:
・ストロベリーチョコレート 20g
・フリーズドライイチゴ 適量

【下準備】
・苺ジャムを作っておく。材料を合わせて約半量になるぐらいまで煮詰めたら、底の直径7cmのタッパーにオーブンペーパーをしいて入れ、冷ましておく。使うときはX形に斜めに切って4分割にする。(
・ストロベリーピューレは、ストロベリー(冷凍もの可)500gを撹拌して裏ごしし、5分ほど煮て火を通したらレモン汁15gとあればストロベリーエッセンス1gを加えて冷まし、冷凍しておきます。お好みでストロベリーの種を加えて下さい。
・三角コルネを作っておく。三角コルネはオーブンペーパーを20×20×30cmの二等辺三角形に切り分け、30cmの辺の両端を持ち上げるようにして丸め上げ三角コーンの形にしていく。先端が尖ったら、口の方の紙を折り曲げて固定する。ハサミで切りこみを少し入れ、更に折り曲げるとしっかり固定される。
・薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
・天板にオーブンペーパーを敷いておく。
・打ち粉(分量外の薄力粉大さじ1・1/2程度)を用意しておく。

【作り方】
1.ボウルにふるった粉類を入れ、バターを加えて、バターが米粒大に細かくなるまでカードで刻む。大体出来てきたら指でバターを潰してもよい。バターの塊が残っている程度でやめる。
2.別のボウルに卵液の材料を入れてよくかき混ぜる。出来た卵液を1.のボウルに流し入れ、ゴムべら等で混ぜる。まだ粉気が軽く残っている位で混ぜるのをやめる。
3.ボウルにラップをして生地を冷蔵庫で約15分休ませる。
4.オーブンの予熱190℃を開始する。打ち粉を敷いた台の上にスコーン生地を取りだし、打ち粉をつけながら軽く捏ねる。優しくぽふぽふっと折りたたむように、20回ほど。
5.生地を厚さ1cm、16×15.5cmの大きさ伸ばす。定規や当て木で調節しながら手で軽くたたくようにするとよい。まず半分に切りわけ、その後一つの生地に目印の切りこみを入れておく。
6.刷毛などで生地全体に卵5gを塗り、目印にあわせてジャムを配置する。上からもう一つのスコーン生地を被せてかるく押さえて密着させ、包丁で4分割にする。
7.つや出し用に牛乳をスコーンの表面に塗って予熱温度190℃のオーブンに入れ、180℃で約15分、170℃に落として約5分ほど焼く。焼きムラを防ぐため、途中で天板の向きを変える。(残り6~7分ほどで変える)
8.網の上にオーブンペーパーごと移して冷ます。
9.ストロベリーチョコレートは湯煎温度45~50℃にかけて溶かし、コルネに詰めてスコーンの上に絞り出す。上からフリーズドライイチゴを散らして飾り付ける。

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About the author

自身の手作りのパンやお菓子、料理などを写真に収めています。 Mirac M Ray (みらく・えむ・れい)は、私が作った幸せを願う言葉で、究極的に「夢」・「希望」・「明日への扉」という意味を込めました。