ホワイトチョコレートがけ星形ブラックココアちんすこう



漆黒のベルベットのような冬の夜空。

ちんすこうの生地で表現できたなら、こんな感じになるのでしょうか。キャラメルキャンディチップはまたたいた星のよう。

ホワイトチョコレートがけ星形ブラックココアちんすこう レシピ

小さくて厚みがあって星形で。ブラックココア風味のちんすこうをホワイトチョコレートでコーティング。その上にキャラメルキャンディチップをあしらいました。

ホワイトチョコレートがけ星形ブラックココアちんすこう レシピ

夢の中でなら異世界の華やかな夜会に参加できる。あのとき、屋敷のバルコニーから空へ向かって手を伸ばしたら、星のお菓子に手が届いた。

このちんすこうはその夢の名残り。そう、なんと現実に現れたのだ!それならば、夢の中で「彼」と躍った「あの子」は、今頃はどんな朝を迎えているだろうか。

そんなことを空想してました。

ホワイトチョコレートがけ星形ブラックココアちんすこう レシピ

ほろ苦さの漂うブラックココア風味たっぷりなちんすこうとミルキーなホワイトチョコレートの相性の良さにおもわず顔がほころびます。

淹れたてのコーヒーを口に含む。

すると、チョコレートの風味とコーヒーが合わさってすっと溶けて消えてなくなっていくんです。上からトッピングしたキャラメルキャンディチップの風味は口の中では控えめな存在感だけど、ザクザク食感が名脇役で、ちんすこうを引き立てています。

【ホワイトチョコレートがけ星形ブラックココアちんすこう レシピ】
記載のちんすこう生地の総量は約421g 使用分はそのうちの1/4量です。
星型、生地の厚さ1cmに伸ばして焼いて約13枚+余り1個分
星形焼き上がり1枚につき約7g

【材料】
ちんすこう生地:
・薄力粉 188g
・ブラックココアパウダー 20g
・ココアパウダー 12g
・ラード 100g
・粉糖 100g
・バニラオイル 1g(めやす約10滴)

チョコレートコーティング:
・ホワイトチョコレート 約40g

デコレーション:
・キャラメルキャンディチップ 適量

【下準備】
・粉糖をふるっておく。
・薄力粉とココアパウダー類も合わせてふるっておく。
・ラードは常温にしておく。

【作り方】
1.ラードに粉糖とバニラオイルを加え、ゴムべらなどでよく混ぜ合わせる。
2.粉類を加えて軽く混ぜてから、最後は手でひとまとめにして冷蔵庫で1時間以上休ませる(出来れば一晩)。
3.生地を軽くもんでから厚さ1cmに伸ばし、型で抜く。余った生地は手で丸める。
4.180℃に予熱したオーブンに入れ、170℃に温度を下げて約20分焼く。焼きムラを防ぐため途中で天板の向きを変える。
5.焼き上がったちんすこうを網の上に移して冷まし、粗熱がとれたらオーブンペーパーにのせたままアルミバットの上などにスライドするようにして移し替え、20分以上冷蔵庫へいれて表面をしっかり冷やす。こうすることで手でつまんでも表面が崩れないので扱いやすい
6.ホワイトチョコレートを約50℃~55℃のお湯で湯煎にかけてとかす。ちんすこうを手でつまみ裏返して、上面を溶かしたチョコレートに押し入れるような形でチョコレートをつけ、取り出してオーブンシートの上に並べる。キャラメルキャンディチップ飾り付け、冷やし固める。必要に応じて冷蔵庫に入れると早く固まる。

【覚え書き(メモ・留意点)】

・ブラックココアパウダー、キャラメルキャンディチップはセリアにて購入しました。

・生地を厚さ1cmに伸ばすとき、ラップで挟むようにするとくっつかず綺麗に伸ばせます。

・生地を厚さ1cmに伸ばすとき、カットルーラーを使うと簡単に均等な厚さにすることが出来ます。アクリルやアルミ製など製菓用の道具も売っていますし、ホームセンターで厚さ1cmの木の棒を購入し、お店で半分、あるいは適当な長さにカットしてもらって使えば格安に済ませることができます。

・オーブンには個体差があるので、焼具合に関してはいろいろ調整してみてください。私の現在のオーブンでは、約22分焼いてしっかり水分を飛ばしサクサクに焼き上げています。タイマーが残り6分ほどになったとき、天板の向きを変えています。

・ちんすこうは非常にしけやすいのでタッパーなどの密封容器に入れるとか、お皿にラップを2重にかけるとか、密封保存袋に入れるとかして冷蔵庫で保存します。

・焼成前の生地をあらかじめ作って冷凍保存しておけば、後日焼くだけなので便利です。


About the author

自身の手作りのパンやお菓子、料理などを写真に収めています。 Mirac M Ray (みらく・えむ・れい)は、私が作った幸せを願う言葉で、究極的に「夢」・「希望」・「明日への扉」という意味を込めました。