レモンポピーシードスコーン【レシピ】


レモン風味のスコーン生地にブルーポピーシードを加えて焼き上げた定番で人気のレモンポピーシードスコーンです。

レモンポピーシードスコーン【レシピ】

さわやかでほんのりビターなレモンが香ってポピーシードのぷちぷち食感が楽しい。薄力粉で作るから食感はソフトで軽い口当たりです。

焼き立てよりも、焼いて数時間後経ったもののほうが、レモンの香りが全体になじんでおいしくなります。朝食に食べるなら前日の晩に作っておくのがおすすめです。

黄色いレモンピールは元気が出てくるビタミンカラー。暑い日も元気に乗り切っていきたいですね。

レモンポピーシードスコーン【レシピ】

これまではオーブンでの焼成は220℃7分、200℃6分と、高温で一気に焼き上げるスタイルだったのですが、今回は焼成温度を変更して、180℃で15分、170℃に落として5分にしてみました。

焼き具合はどちらとも殆ど変わらないような気がしますが、低温で焼き上げた方が、どちらかと言うと、しっとりしているような気がします。やはり火力が弱いからでしょうか。表面は高温の方がさっくりしている気がします。

一方低温で焼き上げると焼き色が均一に入り、スコーン生地内の気泡も揃っていて、かつオーブンへの負担が軽い気がします。自宅の家庭用オーブンで高温を使いすぎるとやはりオーブン自体に負担がかかる印象を受けていたので、オーブンを故障させないためにも、低温で焼く方が家庭向きなのかもしれません。

加える油脂やその他の配合量などで焼成温度は高温向き、低温向き、あるいは出来るだけ短時間で焼き上げたい、使うオーブンによって火力の癖がある等、いろいろな状況があると思うので、その時はその都度手法を変えて対応していきたいですね。

レモンポピーシードスコーン【レシピ】

中身はこんな感じです。

それではレモンポピーシードスコーンの作り方をご紹介します。

【レモンポピーシードスコーン レシピ】

・薄力粉でつくるアメリカンスコーンタイプ
・薄力粉はスーパーのプライベートブランドの一番安いものを使用しています。少々、中力粉に近く、スコーンを作るのに愛用しています。大手メーカーのもので作った場合は、説明文よりもより軽くソフトな仕上がりになります。
・約8×8×11cmの大きさ4個分
・出来上がり一つ約70g

【材料】
粉類:
・薄力粉 125g
・ベーキングパウダー 5g

油脂:
・無塩バター 32g

卵液:
・卵 1個
・牛乳(生クリーム47%だとなお良し。卵と合わせて)65g
・グラニュー糖 13g
・塩 1g
・レモン汁 5g
・レモンオイル 0.5g

具材:
・ブルーポピーシード 7g
・レモンピール(3mm角にカット)30g

つや出し用液:
・牛乳 小さじ1

デコレーション:
・はちみつ(スコーンに塗る用)10g
・レモンピール(千切りにする)8g
・はちみつ(必要に応じてレモンピールを絡ませる用)1~2g

【下準備】
・薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
・レモンピールピールは3㎜角にカットしておく。
(レモンピールがねっとりとしていてカットしてもくっついてしまう場合は、卵液に混ぜてほぐしてから使います。)
・デコレーションレモンピールは千切りにしておく。
・天板にオーブンペーパーを敷いておく。
・打ち粉(分量外の薄力粉大さじ1・1/2程度)を用意しておく。

【作り方】
1.ボウルにふるった粉類を入れ、バターを加えて、バターが米粒大に細かくなるまでドレッジで刻む。大体出来てきたら指でバターを潰してもよい。バターの塊が残っている程度でやめる。ブルーポピーシードを加えてざっと混ぜ合わせる。
2.別のボウルに卵液の材料を入れてよくかき混ぜる。出来た卵液にレモンピールを加えてほぐし、1.のボウルに流し入れてゴムべら等で混ぜ合わせる。まだ粉気が軽く残っている位で混ぜるのをやめる。
3.ボウルにラップをして生地を冷蔵庫で約15分休ませる。
4.オーブンの予熱を開始する。打ち粉を敷いた台の上にスコーン生地を取りだし、打ち粉をつけながら軽く捏ねる。優しくぽふぽふっと折りたたむように、20回ほど。
5.生地を厚さ2cm、16×8cmの大きさに手を使って軽くたたくようにしながら伸ばし、4分割する。まず包丁で半分に切りわけ、その後斜めに切って三角形にする。
6.つや出し用に牛乳をスコーンの表面に塗って予熱温190℃のオーブンに入れ、180℃で約7分、170℃に落として約6分ほど焼く。オーブンにスチーム機能があれば最初の3分間入れる。焼きムラを防ぐため、途中で天板の向きを変える。(残り5~6分くらいで変える)
7.網の上にオーブンペーパーごと移して冷ます。
8.まだ熱いうちにスコーンの表面にはちみつを刷毛でぬる。その上にはちみつを絡ませたレモンピールを飾りつける。

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About the author

自身の手作りのパンやお菓子、料理などを写真に収めています。 Mirac M Ray (みらく・えむ・れい)は、私が作った幸せを願う言葉で、究極的に「夢」・「希望」・「明日への扉」という意味を込めました。