ミルクチョコがけピーナッツ&キャラメルクランチちんすこう【レシピ】


世界中で愛されているピーナッツ×キャラメル×チョコレートの組み合わせをちんすこうで表現しました。

ミルクチョコがけピーナッツ&キャラメルクランチちんすこう レシピ

バニラキャラメル風味のちんすこう生地に、フードプロセッサーで粉砕したバターピーナッツと、キャラメルクランチを加えて焼き上げ、上部にミルクチョコレートを付け、さらにキャラメルキャンディチップを散らして飾り立て。

ミルクチョコがけピーナッツ&キャラメルクランチちんすこう レシピ

頬ばってみると、そこに広がるのは甘い小宇宙の世界。

口の中でチョコレートがミルキーウェイ(天の川)のように縦横して流れ、ピーナッツとキャラメルクランチのザクザク食感が競って星のようにきらめき、香ばしく深くまるく豊かな風味は疲れた気持ちを包み込むような優しさとなってに溢れ、そして最後にはブラックホールの彼方、すなわち喉の奥へと流れて行く。

そんなちんすこうです。

ミルクチョコがけピーナッツ&キャラメルクランチちんすこう レシピ

このちんすこうのレシピ配合ではピーナッツとキャラメルの香りは拮抗しています。

キャラメルクランチをちんすこう生地に加えるとさくさく感は確実に上昇しているのですが、口の中で即座にスーッと溶ける一方、ローストピーナッツは余韻を残しながら消えて行く印象です。

【ミルクチョコがけピーナッツ&キャラメルクランチちんすこう レシピ】
4×2.5cm波長方形抜き型使用、生地の厚さを1cmに伸ばして焼いて 9枚+余り1個分

【材料】
ちんすこう生地:
・薄力粉 45g
・コーンスターチ 5g
・ラード 25g
・粉糖 25g
・キャラメルクランチ 14g
・ローストピーナッツ粉末 15g
・キャラメルエッセンス 0.1g
・バニラオイル 0.3g

チョコレートコーティング:
・ミルクチョコレート 適量(40g~)

デコレーション:
・キャラメルキャンディチップ 適量

【下準備】
・粉糖をふるっておく。
・粉類(薄力粉とコーンスターチ)も合わせてふるっておく。
・ラードは常温にしておく。
・天板にクッキングペーパーを敷いておく。

【作り方】
1.ラードに粉糖、キャラメルエッセンスとバニラオイルを加え、ゴムべらなどでよく混ぜ合わせる。
2.粉類を加え軽く混ぜてから、キャラメルクランチとローストピーナッツ粉末も加えて混ぜ、最後は手でひとまとめにして冷蔵庫で一時間以上休ませる(出来れば一晩)。
3.生地を一端崩してから手早くまとめ直し、厚さ1cmに伸ばして型で抜く。余った生地は手で丸める。
4.180℃に予熱したオーブンに入れ、170℃に温度を下げて約20分焼く。焼きムラを防ぐため途中で天板の向きを変える。
5.焼き上がったちんすこうをオーブンペーパーにのせたまま網の上に移して冷まし、粗熱がとれたらアルミバットの上などにスライドするようにして移し替え、20分以上冷蔵庫へいれて表面をしっかり冷やす。こうすることで手でつまんでも表面が崩れないので扱いやすい
6.チョコレートを約50℃~55℃のお湯で湯煎にかけてとかす。ちんすこうを手でつまみ、半部分にチョコレートをつけ、取り出してオーブンシートの上に並べる。うえからキャラメルキャンディチップを散らして飾り付け、冷やし固める。必要に応じて冷蔵庫に入れると早く固まる。

【覚え書き(メモ・留意点)】

・キャラメルクランチは市販のもので、今回はセリアで購入しました。

・ローストピーナッツパウダーは、市販のバターピーナッツを自宅でフードプロセッサーで粉砕したものです。

・生地を厚さ1cmに伸ばすとき、ラップで挟むようにすると綺麗に伸ばせます。

・生地を厚さ1cmに伸ばすとき、カットルーラーを使うと簡単に均等な厚さにすることが出来ます。アクリルやアルミ製など製菓用の道具も売っていますし、ホームセンターで厚さ1cmの木の棒を購入し、お店で半分、あるいは適当な長さにカットしてもらって使えば格安に済ませることができます。

・オーブンには個体差があるので、焼具合に関してはいろいろ調整してみてください。私の現在のオーブンでは、約22分焼いてしっかり水分を飛ばしサクサクに焼き上げています。タイマーが残り6分ほどになったとき、天板の向きを変えています。

・チョコレートを湯煎する際は必ず温度計を使って温度を測ること。素直に溶けてくれます。私は以前面倒くさがって失敗しました。

・ちんすこうは非常にしけやすいのでタッパーなどの密封容器に入れるとか、お皿にラップを2重にかけるとか、密封保存袋に入れるとかして冷蔵庫で保存します。

・焼成前の生地をあらかじめ作って冷凍保存しておけば、後日焼くだけなので便利です。


About the author

自身の手作りのパンやお菓子、料理などを写真に収めています。 Mirac M Ray (みらく・えむ・れい)は、私が作った幸せを願う言葉で、究極的に「夢」・「希望」・「明日への扉」という意味を込めました。