キャラメルシナモン香るホワイトチョコがけパンプキンちんすこう


パンプキン×ホワイトチョコグレーズ×キャラメルキャンディチップ×シナモンパウダー

秋の紅葉を象徴するかのような色彩のかぼちゃちんすこうにホワイトチョコレートの衣を纏わせ、風に舞う木の葉のようなキャラメルキャンディチップとシナモンパウダーで飾り立てました。

キャラメルシナモン香るホワイトチョコがけパンプキンちんすこう

例えば、木枯らしから逃れて室内へ。

ああ!熱いコーヒーとシナモンが香る焼き菓子を頬張りたい。ぜひにとも!

そんな季節に食べたくなるちんすこうです。

キャラメルシナモン香るホワイトチョコがけパンプキンちんすこう

小皿の上にのせたちんすこうは、小さく愛らしくかしこまっているといった印象で、指でつまみ上げて見つめると、ちんすこうのまあるいフォルムに思わず心が和んでしまいました。

さくさくとした食感で、滋味深いかぼちゃ風味のちんすこう。その上にかかったホワイトチョコレートのミルキーな味わいは外気で冷たくこわばった私の心を優しくほぐしてくれる気がします。

さらに味に奥行きを持たせるようなキャラメルやシナモンの香りが穏やかな気分へと誘います。

コーヒーカップを両手で持ち、椅子の背にもたれかかって深く、ゆっくりと呼吸をすると、しょげこんだ心や体に回復のエネルギーが注ぎ込まれるのを感じました。

さりげない日常の中の、憩いのひとときが詰まったような、そんな味わいのちんすこうです。

キャラメルシナモン香るホワイトチョコがけパンプキンちんすこう

【キャラメルシナモン香るホワイトチョコがけパンプキンちんすこう レシピ】
丸直径3.5cm抜き型使用、生地の厚さを1cmに伸ばして焼いて16枚+小さいあまり1個分

【材料】
ちんすこう生地:
・薄力粉 85g
・かぼちゃパウダー 7g(コーンスターチとあわせて15gにする)
・コーンスターチ 8g
・ラード 50g
・粉糖 50g

ホワイトチョコレートコーティング:
・ホワイトチョコレート 適量(寄せたりして工夫すれば約40~50gで足ります)

デコレーション:
・キャラメルキャンディチップ 適量
・シナモンパウダー 適量

【下準備】
・粉糖をふるっておく。
・粉類(薄力粉、かぼちゃパウダーとコーンスターチ)も合わせてふるっておく。
・ラードは常温にしておく。
・コーティング用ホワイトチョコレートは小さくて深い容器に入れておく。
・オーブンシート、クッキングペーパー等を天板の上に敷く。

【作り方】
1.ラードに粉糖を加え、ゴムべらなどでよく混ぜ合わせる。
2.粉類を加えて混ぜ、最後は手でひとまとめにして冷蔵庫で1時間以上休ませる(出来れば一晩)。
3.生地を一端崩してから手早くまとめ直し、厚さ1cmに伸ばして型で抜く。余った生地は手で丸める。
4.180℃に予熱したオーブンに入れ、170℃に温度を下げて約20分焼く。焼きムラを防ぐため途中で天板の向きを変える。
5.焼き上がったちんすこうを網の上にオーブンペーパーごと移して冷まし、粗熱がとれたらオーブンペーパーにのせたままアルミバットの上などにスライドするようにして移し替え、20分以上冷蔵庫へいれて表面をしっかり冷やす。こうすることで手でつまんでも表面が崩れないので扱いやすい。
6.チョコレートを約50℃~55℃のお湯で湯煎にかけてとかす。ちんすこうを溶かしたチョコレートに手でつまみ入れるような形で上面につけ、取り出して裏返しオーブンシートの上に並べる。上からキャラメルキャンディチップとシナモンパウダーを散らし、冷やし固める。必要に応じて冷蔵庫に入れると早く固まる。

【覚え書き(メモ・留意点)】
・キャラメルキャンディチップは今回は市販品を使用しました。セリアにて購入。

・生地を厚さ1cmに伸ばすとき、カットルーラーを使うと簡単に均等な厚さにすることが出来ます。アクリルやアルミ製など製菓用の道具も売っていますし、ホームセンターで厚さ1cmの木の棒を購入し、お店で半分、あるいは適当な長さにカットしてもらって使えば格安に済ませることができます。

・オーブンには個体差があるので、焼具合に関してはいろいろ調整してみてください。私の現在のオーブンでは、約22分焼いてしっかり水分を飛ばしサクサクに焼き上げています。タイマーが残り6分ほどになったとき、天板の向きを変えています。

・チョコレートを湯煎する際は必ず温度計を使って温度を測ること。素直に溶けてくれます。私は以前面倒くさがって失敗しました。

・ちんすこうは非常にしけやすいのでタッパーなどの密封容器に入れるとか、お皿にラップを2重にかけるとか、密封保存袋に入れるとかして冷蔵庫で保存します。

・焼成前の生地をあらかじめ作って冷凍保存しておけば、後日焼くだけなので便利です。


About the author

自身の手作りのパンやお菓子、料理などを写真に収めています。 Mirac M Ray (みらく・えむ・れい)は、私が作った幸せを願う言葉で、究極的に「夢」・「希望」・「明日への扉」という意味を込めました。