【レシピ】甘食 ふわっと軽くほろっと崩れてはちみつ&バター香るver.

雪を戴く富士山のような。

【レシピ】甘食 ふわっと軽くほろっと崩れてはちみつ&バター香るver

ぱっくりと割れ口が開いてくれた。

一口ほおばるとふわっと軽く、ほろっと崩れて、はちみつがふわーっと広がる。

【レシピ】甘食 ふわっと軽くほろっと崩れてはちみつ&バター香るver

カステラのような、ビスケットのような、あっさりしたケイクのような。

そんな甘食。

【レシピ】甘食 ふわっと軽くほろっと崩れてはちみつ&バター香るver

以前作った甘食に配合したバター(油脂)の量は26g。

今回は30g。

ほんのちょっとの違いだけど、それでもはっきりと今回の方がバターの香りがする。

油脂の多さによる口当たりも重すぎず、軽すぎず。

【レシピ】甘食 ふわっと軽くほろっと崩れてはちみつ&バター香るver

薄力粉で作ったから、

割ろうとするとほろっと崩れて甘食屑がこぼれ落ちやすい。

水分必須だから、もちろんお茶を淹れて。

しんしんと冷える日にはお茶が沁みるなあ。

 


【甘食 ふわっと軽くほろっと崩れてはちみつ&バター香るver. レシピ】

薄力粉200g 焼き上がり底面約7cm 高さ3.5~4cm 8~9個分


【材料】
甘食生地:

粉類:
・薄力粉 200g
・ベーキングパウダー 8g

卵液:卵+牛乳+はちみつ=114g
・卵(L玉)1個 (今回は58gだった)
・牛乳(卵と合わせて) 104g
・上白糖 70g
・はちみつ 10g
・重曹 1g
・バニラエッセンス、バターエッセンス、カスタードエッセンス各0.1~0.3g

油脂:
・バター 30g (今回はマーガリン20g バター10g使用した。)

切り込み用:
サラダ油 適量


下準備:
・粉類は合わせてふるっておく。
・バターはやわらかいクリーム状にしておく。電子レンジ150wで40~50秒ほど加熱した後、ゴムべらで練るとすぐに出来上がる。
・絞り袋に金口1.3cmを入れて、セットしておく。(金口の大きさは1cm以上にする。今回は1.3cmのものを使用した)
・絞り袋は大型のコップ等、底が深い容器に入れて、あけ口を広げておくと、生地を流しこみやすい。
・天板にクッキングペーパーを敷いておく。


作り方:
1.小型のボウルに卵液を作り、そこへ上白糖を加え、砂糖を溶かしておく。
2.別のボウルに粉類を用意し、そこに卵液を加え、ゴムべらでさっくりと混ぜ合わせる。まだ粉気が残っているうちにバターを加え、よく混ぜ合わせる。艶が出たところで生地を混ぜるのを止める。
3.ボウルにラップをして生地を15分ほど休ませる。
4.オーブンの温度を220℃にセットし、予熱開始。
5.絞り袋に生地を詰め、ベーキングシートの上に直径5~6cmほどのドーム型に絞っていく。垂直に山形に絞ることで、富士山のような甘食らしい形に焼ける。焼成中に膨らむので、充分に間隔を開けて絞り出すこと。
6.オーブンの予熱が完了したのを確認してから、絞り出した甘食生地の上部中央にサラダ油を塗ったハサミかナイフで切り込みを入れる。生地の側面に油が垂れてはいけない。油がつくとその部分が焼成中に割れてしまう。予熱が完了してから切り込みを入れるのは、焼成前の生地が油を吸うのを防ぐため。
7.210~220℃のオーブンで10~11分、焼き色がつくまで焼く。
8.オーブンから取り出し、粗熱が取れた後、袋等に入れておく。


メモ:
・ベーキングパウダーは縦に膨らむ作用があり、重曹は横に膨らむ作用がある。
・重曹を加えると、焼き上がりが黄金色に色づく。甘食の見た目がいかにも卵たっぷり入っていそうな色をしているのは、重曹のおかげである。ベーキングパウダーだけだど、もっと白っぽい仕上がりになる。
・重曹は混ざりにくいので、水分(牛乳)に溶かしてから生地に加えるようにする。
・15分休ませた後の生地はベーキングパウダーが反応して空気を内包した状態になっている。この気泡をできるだけ潰さないように絞り袋にいれる。
・絞るときは、垂直方向に約1cmくらいの高さから絞り始め、次第に3cmほどの高さに上げてく
・ナイフは尖ったバタースプレッドナイフ、包丁、ハサミ等を使うが、先の細く鋭利な包丁がおすすめ。
・切り込みは鋭利なナイフで縦方向に狭く入れる方がいい。斬り込み幅が大きいと横に割れて高さが出なくなってしまう。深さは1cmほど。側面に油がたれないようにするとうまくいく。

 


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