贅沢苺・ストロベリーラッシュちんすこう



苺がたっぷり入ったふっくらハート形のちんすこうに、贅沢なストロベリーチョコレートをかけ、さらにさらにストロベリーダイスを散らしました。芳醇な香りのプレミアムな苺のちんすこうです。

贅沢苺・ストロベリーラッシュちんすこう レシピ

外の空気は透きとおってまだ冷たい。春はすぐには来てくれない。それなら、いちごのちんすこうを焼いて心の中に春を呼び起こしてみるのもいいかもしれない。

贅沢苺・ストロベリーラッシュちんすこう レシピ

焼き上がったちんすこうを頬張るとさっそく春を告げる女神の姿が現れました。透けた赤と薄桃色の衣をまとっていて、愛らしくて甘酸っぱい可憐な少女のようです。口の中で爆(は)ぜてみたり、舌の上を躍ってみたり、鼻腔を通じてかくれんぼしてみたり。私のまわりを賑やかに駆け回ります。春だ、捕まえた!と思ったら雲を霞と消えてしまいました。

贅沢苺・ストロベリーラッシュちんすこう レシピ

【ストリベリーラッシュちんすこう レシピ】
直径横4cm×縦3.5cmハート型、生地を厚さ1cmに伸ばして16枚+余り1個分

【材料】
ちんすこう生地:
・薄力粉 85g
・イチゴパウダー 4g
・イチゴダイス 4g
・コーンスターチ 11g
・ラード 50g
・粉糖 50g

チョコレートコーティング:
・ブルボンストロベリーラッシュチョコレート 適量(目安40~50gで出来ます)

デコレーション:
イチゴダイス 適量

【下準備】
・粉糖をふるっておく。
・粉類(薄力粉、イチゴパウダーとコーンスターチ)も合わせてふるっておく。
・ラードは常温にしておく。

【作り方
1.ラードに粉糖を加え、ゴムべらなどでよく混ぜ合わせる。
2.粉類とイチゴダイスを加えて軽く混ぜてから、最後は手でひとまとめにして冷蔵庫で1時間以上休ませる(出来れば一晩)。
3.生地を軽くもんでから厚さ1cmに伸ばし、型で抜く。余った生地は手で丸める。
4.180℃に予熱したオーブンに入れ、170℃に温度を下げて約20分焼く。焼きムラを防ぐため途中で天板の向きを変える。
5.焼き上がったちんすこうを網の上に移して冷まし、粗熱がとれたらオーブンペーパーにのせたままアルミバットの上などにスライドするようにして移し替え、20分以上冷蔵庫へいれて表面をしっかり冷やす。こうすることで手でつまんでも表面が崩れないので扱いやすい
6.ストロベリーチョコレートを約50℃~55℃のお湯で湯煎にかけてとかす。ちんすこうを手でつまみ裏返して、上面を溶かしたチョコレートに押し入れるような形でチョコレートをつけ、取り出してオーブンシートの上に並べる。イチゴダイスで飾り付け、冷やし固める。必要に応じて冷蔵庫に入れると早く固まる。

【覚え書き(メモ・留意点)】

・今回はブルボンのチョコレート「ストロベリーラッシュ」を使用しました。

・生地を厚さ1cmに伸ばすとき、ラップで挟むようにするとくっつかず綺麗に伸ばせます。

・生地を厚さ1cmに伸ばすとき、カットルーラーを使うと簡単に均等な厚さにすることが出来ます。アクリルやアルミ製など製菓用の道具も売っていますし、ホームセンターで厚さ1cmの木の棒を購入し、お店で半分、あるいは適当な長さにカットしてもらって使えば格安に済ませることができます。

・オーブンには個体差があるので、焼具合に関してはいろいろ調整してみてください。私の現在のオーブンでは、約22分焼いてしっかり水分を飛ばしサクサクに焼き上げています。タイマーが残り6分ほどになったとき、天板の向きを変えています。

・ちんすこうは非常にしけやすいのでタッパーなどの密封容器に入れるとか、お皿にラップを2重にかけるとか、密封保存袋に入れるとかして冷蔵庫で保存します。

・焼成前の生地をあらかじめ作って冷凍保存しておけば、後日焼くだけなので便利です。


About the author

自身の手作りのパンやお菓子、料理などを写真に収めています。 Mirac M Ray (みらく・えむ・れい)は、私が作った幸せを願う言葉で、究極的に「夢」・「希望」・「明日への扉」という意味を込めました。